ブログに「見出し」は入れていますか?
そして「見出し」にタイトルと関連したメインの『キーワード』は入れていますか?
検索流入をベースにしたブログ運営なら、見出し攻略は必須です。
しかも、今後は更に、この「見出し」を適切に設定してキーワードを入れつつ文章を作成できているかが重要になります。
関連記事:ブログでキーワードを入れる場所は3ヶ所だけ【初心者向け】|ユニコブログ®︎
2021年のSEO
この前ツイートした、2021年の注目SEOです。
2021年の注目SEO5つ|X(小林玲王奈|Reona Kobayashi)
その中にある、Google Passagesは、サイトコンテンツの一部からも、検索ユーザーの問いに答えるコンテンツを見つける検索機能を実装しつつあります。
passages of a web page|X(Google SearchLiaison)
Google Passagesが実装されたら起きること
これが可能となると、ブログ記事で言えば、細かい見出しと文章のセットによる単位のコンテンツが検索の対象になってくれるので、文章構成や、誤字脱字の修正に対する姿勢がより一層重要になってくるということです。
そこまで気にしたくないという感じならそれでもいいのですが、検索流入をより増やしていくならサイト全体、ブログ記事、記事内の章節まで、しっかり構成を組んで行ければ、ブログ1記事でも相当広い検索クエリに対応できるという事になります。
関連記事:ブログ記事を投稿するときに確認することをわかりやすく解説
キーワードはまだ意識して入れておこう
Googleのコアアップデートを繰り返す中で変化してきたことは、露骨なキーワード対策をしなくても、検索クエリに対する良質な回答記事が正確に検索結果に出てくるようになったことです。
なので、最近は
- キーワードとは?
- キーワードを入れる場所
- キーワードの種類
- キーワードを文章内に入れる
- キーワードを入れていく比率
- キーワードの重要性
みたいな感じで見出しを作成しなくても、ちゃんと拾ってくれるようになってくれました。
ただ…。
個人的には上記で紹介したような記事の書き方が得意なので、これからもそんな感じにはなっていきそうですが…。
最近はブログを書き続けているのが普通な感じに
最近は両手が空いていればずっとブログ記事を書いています…。
- 収益特化で設計したブログサイトへの記事
- ユニコブログ®️
- 編集後記ブログ(雑記ブログ and note)
の3つをルーティンで流しながら書き続けています。
完全な雑記系記事を積み上げていったことはないので、これで1000記事くらい書いていったらどれくらいのアクセスを集められるようになるのか楽しみです。
今年は80万文字
ちなみに2020年、おもにユニコブログで書いた文字数は約80万文字でした。
来年は半年以内に100万文字
書き直し分も入れたら多分100万字は達成できていると思います。
2021年、ブログに集中して時間を割いて半年以内で100万文字が目標です。
1000文字 × 1000記事で100万字
L blogで1000字 × 1000記事で100万文字なので、そこを達成しつつ、ユニコブログや他のサイトへコンテンツを入れつつという感じです。
収益特化サイトの優位性
収益特化サイトは、始めから数十記事を入れていく前提でキーワード設計から何からやっていくので、1度書き上がってしまえば多少のメンテナンスはあるものの、それほど手間は掛からなくなります。
これらのサイト1つが、月10万円生んでくれるとすると、10サイト作り上げれば月100万円です。
関連記事:ブログで300記事を書いたときの収益とPVを公開【月収100万円以上になるまで地道に続けました】
ここまで行けば、サイト運営を手伝ってもらえるパートナーを見つけてサイトメンテナンスを手伝ってもらいながら、そのままブログ記事を書いていけば、少し安泰です。
そのためにひたすら書き続けます
何かで成功するには、圧倒的な作業量が必要です。
且つ、頑張る方向軸も合ってないと行けません。
これら2つの両軸を上手くやりくりしながら1年続けられたときに、ちょっと成功が見えてくるのではないでしょうか。
まずは行動していきましょう。
よろしくお願いいたします ^ᴗ . ᴗ ^