デジタル認証やオープンバッジが表示できる認定資格を取得し続けてスゴく疲れた話

デジタル認証やオープンバッジが表示できる認定資格を取得し続けてスゴく疲れた話

2023年09月は、おそらくこの40年の人生で最も勉強をした1ヶ月だっかたもしれません。

スキマ時間ができたら、ひたすら講義映像を視聴し、認定資格のテストを受ける時間の方を少し優先して、ひたすらテストを受ける日々です。

とはいえ、実例としてブログ記事に書いていくには、色々なことを記録しながら並行して学びとテスト繰り返していかなければいけません。

それでも何とか、デジタル証明書が発行される資格を実際に色々と取得してみた話としてユニコブログ®️でブログ記事としてアップできました。

筆者のLinkedInプロフィール欄にある「資格」や「スキル」の部分に、急に何十ものデジタル認証資格やスキルが表示されて、疲れ果ててシェア設定もデフォルトのまま埋め込んでいったので、一時はLinkedInのタイムラインが資格の取得情報だらけになりました。

デジタル認証資格を取得して変わったこと

起業して会社を持っているので、それで就職活動というと変かもしれませんが、せっかく経験を活かした資格取得をしたので、働いてみたかった企業に向けて求職活動をしてみました。

LinkedIn以外のプラットフォームは分からないのですが、システム的に「資格」や「スキル」の情報を読みとって、募集情報とのマッチ状況が分かるので、オンライン上で、とても効率よく求職活動ができました。

これはかなりオススメできるやり方ですね。

オープンバッジを見てオファーが来るようになった

デジタル認定証やデジタル証明に対応している資格は、オープンバッジと言って、資格取得後にユニークなURLが発行されます。

また、認証情報をブロックチェーンと連携して強固な証明機能としてベリファイしてくれます。

このオープンバッジの効果で、具体的な仕事依頼に関するメールがくるようになりました。

LinkedInは、営業ツールとしても活用されているようですが、デジタル証明関連の情報と実績を入力しておくことで、仕事の依頼をしてもらえるビジネスSNSとして役立つことも実感することができました。

費用をかけずに学んでデジタル認証やオープンバッジを得られる

現在、視覚に限らず、講義映像だけ、または講義映像と理解度チェックをクリアできればデジタル証明書やオープンバッジを得られるものが出てきています。

大学の講義映像などもあったりするので、色々と探してみると面白いです。

LinkedInに紐づけられるとか、詳細情報を見るとビジネスSNSやWebサイトにどのように埋め込むことが可能か分かりやすく書いてあります。

一例として、一般社団法人プレゼンテーション協会では、プレ検を受けて、合格をすればオープンバッジを発行してもらえます。

今後もデジタル証明書やデジタル認定書などの対応は広がっていくと思いますが、Webを通じて、第三者が資格の取得証明をしてくれるというのは嬉しいです。

スキルアップやキャリアアップ、リスキリングも含めて、今後、学び続けていく時には、この資格のデジタル認証やデジタル証明書、オープンバッジのことなどを知っておくと役立つと考えています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。