2023年09月、たぶん人生で1番『勉強』した1ヵ月だったかも知れないです。
ちょっと、宿題やらないと追試があるのかは分かりませんが、やりきるまで終わらない感が続くイメージです。
2023年9月は、ゲームやイベントで使えるタイプの空中ディスプレイ(空中結像)試作機を作って、そのイベントでお披露目をする月でもあったので、コンテンツ制作やゲームと繋ぐインターフェイスと使い心地を考えつつ、なんていう、思考時間が多かったので勉強する時間がたくさんありました。
LinkedInのプレミアム会員に登録
LinkedInという、ビジネスSNSがあるのですが、たまにプレミアム会員の月額費用が割引になると表示されることがありました。
その時は、筆者が取得していた資格で、古い時代に取得した資格のデジタル認証バッジなどが発行可能なのかどうか、各協会へ確認していたときでもあったので、せっかくだからLinkedinの中で何かデジタル認証がもらえる資格やバッジはないかな??
くらいの感覚で、とりあえずlinkedInのプレミアム会員になったという感じの背景です。
なんか取得した資格が30個くらいになった
LinkedInだと、資格の場合は所定の講座(動画)や理解度チェックに受かると、「資格」カテゴリーで登録されるので、気付いたら30個くらいの資格を取得していました。
これ、筆者のLinkedInアカウント(小林 玲王奈)です。
それで、本当にスキルとして習得しているか?の「スキル」の項目のほうが、スキルテストを受けて、それに受からないとデジタル認証をもらえないので、おそらく、そっちのほうが「資格」って感じだと思います。
けれど、GoogleのGAIQという『Google アナリティクス認定資格』があるのですが、そちらを登録したら、「資格」のほうに登録されたので、よくわからなかったけど認証できれば良いやという感じでした
資格は実務経験とLinkedIn内の講座受講で情報が紐付けられた
とはいえ、講座で勉強してスキルテストにも合格したからっていうだけでは説得力がなく、実際に登録の時には、実際にどこの会社でどのような経験をしていたかなどの情報も足せるようになっています。
関連記事:LinkedInラーニングを実際に利用して認証資格まで取得してみました
なので、筆者のアカウントは、資格が30種類取得されていて、40のスキル所持と、ちょっと…。おかしい感じに表示されますが、広く浅く、プロジェクトごとに色々やっていたので、「ちょっとだけ経験した」というスキルでよいのであればそうなのかもです。
もう筆者のLinkedinのアカウントはダメかもしれない
そんな感じで検証を含めて、ビジネスに使うLinkedInで荒っぽくプロフィール欄に追記しまくってしまったので、何が本当にできるんだか分からない感じになってしまいました。
この部分が、どれくらいの期待値で利用されるのか、実際に就職活動をしてみたいところですが…。
たしかに、転職の意思あり、みたいな感じなのを選択してみたら、「スキルマッチ」みたいな感じで求人の提案が来て、スキルマッチ具合が確認出来たので、仕事内容のミスマッチが起きないような仕組みにはなってるんだなと感じている次第です。
とはいえ、会社作っちゃっているので、一緒に何かやるにしても請負か準委任契約しかできないので、就職・転職活動というよりかは、営業活動みたいになってしまうのが正直なところです。
まだ、割引期間が少し残っているようなので、引き続き、資格やスキルテストは受けてみたいと思います。
気をつけないといけないのが、Linkedinのスキルテストは、2回不合格になると半年間、再テストができなくなるので注意してください。
実際に、いくつか取りこぼして悲しいことになっている状態のものあるので、かなり先まで待たないといけません。
メインで利用するSNSの1つとしてお薦めできるのでどうぞです。
ツイート(POST)的な事もブログ記事も両方書けるから、ここについては個人的に良き感じかもな部分です。