先日、メインブログのユニコブログ®で新しいブログ記事を書き終えました。
今回は、アンカーリンクやアンカーテキストの適切な使い方についてです。
こちらでは、もっとラフにアンカーテキストや、アンカーリンクについて書いていきたいと考えています。
アンカーテキストの作り方
検索の関連用語で「アンカーテキスト」と「作り方」のセットで出てきますが、おそらくこの検索意図は、リンクの仕方や、どういうアンカーテキストを作ればよいのか?みたいな感じでしょうか。
アンカーテキストの適切な利用方法
ものすごくざっくり、筆者の主観で回答すると
- 検索キーワードで定めた用語を含める
- アンカーテキストに対応したブログ記事を決めておく
- 2~3語くらいのアンカーテキストにする
この3つを該当サイト内で適切に配置していけばある程度のSEO内部対策として機能すると考えています。
アンカーテキストの使い方事例
筆者も今までは、
● ブログの始め方と人気ブログの作り方を完全初心者向けに解説
↑上記のように関連記事を紹介するやり方も全然問題ないのですが、1ユーザーあたりのページビューの数を比較すると、例えば、ブログの始め方というように、通常の文章の中にアンカーテキストを配置したほうが1ユーザーあたりのページビューの結果が良かったので、現在はこの方式もハイブリッドで使い分けています。
アンカーリンクの最適化
サイト内のアンカーリンクを最適化したのであれば、筆者が1番オススメのブログ記事の書き方はGoogle Japan Blogの書き方を参考にすることをオススメします。
親しみやすいように「吹き出し」とか、色付け「補足ブロック」などで彩っている特化ブログもいくつかあるのですが、30サイトやっている中で結果的に伸びていて、さらに収益も上がってきているのは、同じレンタルサーバー、同じWordPressのテーマでも、結果的にシンプルにしているブログサイトのほうが良い結果が出ています。
ただし、これは書き方や扱っているテーマなど、全ての要素を検証できているわけではないので、検討材料程度に考えてもらえれば幸いです。
アンカーテキストで被リンクがもらえたら凄くラッキー
これはどういう意味かというと、誰かの文章内に、アンカーテキストで被リンク(アンカーリンク)がもらえた場合はすごく良いパターンと言えます。
おそらく、その人にとってなにかのキーワードを使って、このアンカーテキストの使い方を覚えていた場合、その後もブログ記事を書いていて所定のキーワードが出てきたときにはリンクをもらうことができるでしょう。
ついかで、ブログ記事内の最下部に、参考や参照でブログ記事タイトル(アンカーリンク)が掲載もされると思います。
特に、文章内に自然と貼られたリンクは、ちゃんとクリックされるので、そのサイトからの流入がしっかりときます。
被リンク調査ツールで、素敵に紹介されていたら凄く嬉しいですよね。
アンカーテキストの分散について
ブログサポートしていると、おそらく僕の無償ブログサポートを受けつつ、他のブログサロンとかに入って勉強する。
みたいな感じでブログ運営をしている方が多いからかもしれないのですが、よく、「アンカーテキストは分散してリンクした方が効果がSEO対策として効果が高い」と聞いたのですが、真逆の事を言っていませんか?
と言われることがあります。
個人的には、SEOについては何が100%正しいのかは分からない。
というのが正解だと思うのですが、コレについては「内部リンク」と「外部からの被リンク」のどちらの場合かを前提にして話すのが正解だと思っています。
というのは、内部リンクの場合でアンカーテキストについては
ブログ記事=対応させるキーワードを決める
と書いたのですが、検索エンジンが
「ブログ」 「始め方」
と言えば、この「ブログ記事」と知ってもらうには、どのようなアンカーテキストでそのブログ記事が内部でリンクされているのか、キーワードを対応させていれば優しく分かりやすく検索エンジンに伝える事ができます。
外部からの被リンクは、キーワードまでは選定して書いてもらうことは中々出来ないと思うので
(ブログサロンとかで僕のは〇〇でアンカーテキストを入れてくださいとお願いできれば別なのですが)
あまり気にする必要はありません。
内部でもあるキーワードで多くリンクされていて、外部からも関連したキーワードでリンクされているとなれば、その記事は参考になっていると言うことですから。
自分で対応できる内部的なSEO対策はやっておいて損はない
SEO対策で、100%の正解はないのですが、Google検索セントラルを参考にして、自分で可能な内部SEO対策はたくさんあります。
一気に細かいところまでやるとスゴく大変ですが、最低限コレだけはやれる簡単なことみたいなのもちゃんと記載されているので、1回だけでも良いので読んでみることをオススメします。
それではまた^ ^