いつもは、レンタルサーバー周りの記事になると、長文ブログ記事になることが多いのですが、今回はまとめ1記事とその記事を支える10記事の構成にしてみました。
15サイト以上のブログサイトを運営してみて、久しぶりにユニコブログ®にて一気にアップです。
テーマ特化型は、全ての記事のリライトをこの6月から始めているので中々大変ですが、ブログの収益化で再現性の高いやり方を手に入れることが出来れば、人の役に立つ情報になるので引き続き頑張っていきます。
● カラフルボックスの契約からブログを始める手順を分かりやすく解説!
またADOBE STOCKやPIXTAなどで、毎月の利用者写真数を増やすことが出来るようになったので、複数サイト利用でも間に合うようになったのが嬉しいというこの頃です。
今もまだ長文SEOは有効なのか
今回、1~2万字クラスのボリュームで乗せていくのをやめてみて、「カテゴリー」のレベルで11記事くらいにテーマを分けて構成してみました。
この結果がどうなるのか、2~3ヵ月後が楽しみです。
長文SEOを否定するわけではないのですが、色々検証したり学んでみると分かるのが
あるテーマ「キーワード」に対して関連用語などを網羅することが大事な訳で、必ずしも長文SEOである必要は無いということですね。
まとめ記事の作成は超重要
そうはいっても、それぞれの記事が「単発記事」の状態では足りなくて、それぞれ、同じテーマとして内部リンクで関連付けてあげたりすることがとても大事です。
また、可能であれば、枝葉の細かいテーマのブログ記事を書いたら、それらをまとめるための「まとめ記事」を作るのが凄く大事です。
例えば、ユニコブログで言えば
などの3記事が短いブログ記事を、まとめ記事でまとめている事例になります。
僕の場合は、有料のコンサルとかをしていないので、エビデンス(確証)のある数字やグラフを表示してまでの説明はちょっと手間が掛かるので出来ないのですが、もし、何か共通したテーマで10記事くらい書いてあることがあれば、別記事でまとめてあげると結構良き結果になることが多いので、気が向いたら作ってみてください。
日記ブログも同じく1日1ブログである必要は無い
ちょっとわかりにくいかもしれないのですが、日記ブログで収益化したいなら、日記にブログを書くときに、1ブログ記事1テーマにして、複数のテーマを書く場合は、ブログ記事自体を分けちゃって書いた方が良いです。
細切れで書いていって、また違うブログで似たようなテーマの用語が出てきた場合には、内部リンクをしてあげましょう。
イメージとしては、マイクロブログを凄く細かくネットで張り巡らすようなリンク設計イメージです。
ただ、ブログ内に「カテゴリー」は作ってあげて、その中に放り込んでいきましょう。
カテゴリー内の記事が10記事くらいになる度に、「まとめ記事」を入れてあげると、日記ブログでも検索結果で良い位置付けにすることも可能です。
まとめ|短いブログ記事でも大丈夫
ブログをを始めて書き続けていくのに、最初から長文で書いていこうとしても結構難しい場合があるので、最初は300~500文字、場合によっては2〜3記事同時書いちゃったって全然問題ありません。
後でブログ記事をリライトすれば大丈夫です。
今回はそんな感じです。
それではまた^ ^