リモートワークの無力感?いやいや満員電車通勤するよりよっぽどマシです

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最近、テレワークやリモートワークによって生産性が落ちているという記事や特集を見かけることが多くなったので謎なのですが、なんでしょう。

年代がかなり上の方の管理職レイヤーの圧力ですかね。

このあたりの記事を見ていると、年代別に分かれている統計データを出している物がほとんど無いので、けっこう十把一絡げになっている感が否めません。

満員電車通勤はマジで辛いです

Twitterを見ていると、朝の時間帯は日々この「満員電車」がトレンドで出てくるようになっていますが、15年以上、筆者も満員電車通勤をしていたのでお気持ち察します。

満員電車が恐すぎるので、現在はリモートワークにしているし、移動は人が少ないと思われる時間帯だけにしているし、とにかく空いている隙間をぬって生活をしています。

リアル打ち合わせについても、「10:00や11:00にどこどこで」っていう場合にはWebカメ参加にしてもらうか、時間をずらしてもらいます。

近場であれば、高く付くのは承知でタクシーにしています。

1番辛かったのは相鉄線の二俣川から横浜までの区間

通勤をしていた頃、1番辛かった路線は相鉄線でした。

僕の通勤区間は、小田急線⇒相鉄線⇒京浜急行線⇒京浜急行羽田空港行きのルート(2時間弱)です。

特に辛かったのが、二俣川駅から横浜駅の最終駅まで一気に行くやつです。

現在はどうか分かりませんが、二俣川から横浜駅までは通常10分くらいで到着するのですが、平日の通勤時間帯はしょっちゅう何かが起きるので結構時間が掛かります。

僕は何故か、通勤で電車に乗ると異常な痛さの腹痛に襲われるタイプで、座っていても目の前が白く光って気絶する感じを繰り返していました。

座っていてもです。

相鉄線では、始発駅からなので何とか座っていけるように並んで2~3本待ちする方でした。

始発からなので座っていけるのですが、それでも腹痛が発生します。。。

なので、意識を失ったときのための姿勢についてはかなり検証しました。

端っこの場合、真ん中になってしまった場合など、車両によって窓の出ばり形状や手すり形状も全て違うので、意識を失っても姿勢が崩れないバランスを研究しては編み出していました。

それでも10年くらいで身体は壊れる

僕は根性論についてはあんまり肯定的ではないので、満員電車に耐えながらも仕事をやりきるのが美徳みたいなことを言う人とは合わないかも?ですが、あんなぎゅうぎゅう詰めの環境で片道2時間以上も通勤していたらさすがに身体を壊しました。

身体を壊しても、会社は面倒を見てくれません。

健康管理は自己責任です。

健康は簡単に安い金額で買えないので、住む場所変えるかリモートワークにするかは本当に考えた方が良いと思っています。

満員電車通勤から解放されるための準備をする

今日はユニコブログ®の方で「ブロ活を始めて満員電車生活から抜け出す方法を分かりやすく解説」をアップしました。

時間は掛かるとしても、現在勤めている会社から支給される給料だけに依存していると、なんか合った時に、現状維持をさせつつ人生をコンテニューするのは、現実問題としてかなり厳しいです。

そしてそれは、会社のオーナーでもない限り、例え「会社では上から5番目以内です。」みたいな感じの役職でも突然にやってきます。

なので、例え少ない金額でも、多少リソースを割いておいて副収入を得る感覚を養っておくことを強く推奨します。

「会社員として」という感覚で生活をしていると、会社の事が全ての起点になるので様々な制約がかかります。

従業員のベストプラクティスを考えてくれて実行している企業もありますが、それはほんの一部の話しであって、皆がその企業に居るわけではありません。

ほとんどの場合は、明日は我が身と恐怖し、傍観しつつ、自分の番が来るのを思考停止状態で過ごす感じです。

なので、ときが来てしまったときのその方はかなりの無防備で退職し、場合によってはそれからの転職活動という状況に追い込まれます。

そうならないためにも、会社に依存しない生き方が出来る準備を少しずつでもやっておくことが重要です。

ブログ運営すれば自然と状況が良くなる人が結構いるかも

これはどういうことかというと、ブログ運営を始めると、Webのことが少しずつ分かるようになってきて、数十人規模のちょい古い体質系の会社である現象が起きるようになってきます。

それは、Webサイトのコンテンツ改善が出来るようになったり、メールアドレスの発行や管理ができるようになったり、Webライティングも出来るようになってくるので、かなり重宝される人材に生まれ変わったりします。

● メールアドレスの作り方や作成方法を解説!!【独自ドメインを取得して無限に追加して増やしていく】

実際、現在も僕がブログサポートをしている方でブログ運営をしている人が、Webサイトの運営に詳しくなったことでWeb周りの担当をする部署が作られてそこの責任者に任命されるということが先月にありました。

本人的には「ブログ飯」を目指している人で、ブログ開設してから8ヵ月で会社員としての収入を超える金額になったので、「もういつでも気が向いたら」という状態のようです。

このようなところまで来れば、働いている間は「給料が毎月ボーナス」の状態になります。

ブログ運営で得られる収入を生活の基盤にする

ブログで得ている収入を生活の基盤にして、給料が可処分所得状態になれば、どんどん自分に投資をする事ができるようになりますね。

こうなって始めて人生が好循環してくるようになります。

自分の人生の生殺与奪を会社ではなく、自分でコントロール出来る状態になっているということですからね。

心に余裕も生まれます。

「誰が言ったかではなく、何が正しいか?」にフォーカスできますし、ハラスメント系に耐え続ける必要もありません。

ブロ活は人生の選択肢を広げる準備として進めておく

ブロ活(ブログ活動)は、収益化まで時間の掛かる作業にはなりますが、きちんと育てて上げれば、ストックコンテンツとして長い間、あなたの強い味方になってくれる大事なパートナーになってくれます。

もし、日本語意外にも英語やスペイン語が出来る人だったら超ラッキーだと思っています。

日本のことを知りたいニーズは多いし、それほど競合も多くありません。

それ以外にも、普通に営業担当だったりバックオッフィスの仕事でも、皆が知りたい仕事の工夫などのノウハウは誰かを助ける素敵なブログコンテンツになります。

人の役に立てて、それが収入になって生活できるって素敵な事だと思います。

なので、今からでもブログを始めて発信していきましょう。

それではまた^ ^

● 初心者向けに最適化されたレンタルサーバーでブログ運営を始める方法